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■ YAMAHA FK-5
製造中止となったスポーツカートの元祖FK-9シリーズの50ccのモデルで、今後のYAMAHA製スポーツカートのスタンダードです。
詳細は不明ですが、おそらくはFK-9Wのエンジンのみ50cc化されたものであると思われます。見た目では区別がつきません。
ブレーキはやはり機械式で、無限PKの油圧式とは異なります。
FK-9に比べると、排気量の縮小により明らかにトップスピードは低下していますが、パワーが下がった分扱いやすさは増していると思われます。
エンジン的には、ベースとなるYAMAHA製スクーター(JOGシリーズと思われる)が6.5馬力。無限PKは7.2馬力ですが、ベースとなるLive-DIOのカタログ値は6.3馬力となっていますので、ベース同士の比較では馬力・トルクともやや勝っている事になります。
(FK-5のカタログ値は不明)
【参考】JOG
ZR
また、ボアアップにより、49cc→68ccへ排気量を拡大したハイパワーモデルも存在します。FK-5Mなどとも呼ばれるこのモデルは当然トップスピードもノーマルのFK-5より格段に速く、別次元の走りが可能です。
群馬県のカートランドORCや福岡県のアウトバーンなどのコースで採用実績があります。
| ■FK-5 主要諸元 |
| 全長/軸間距離 |
1680/1040mm |
| 全幅 |
1400mm以下 |
| トレッド F/R |
965/1125mm |
| 乾燥重量 |
75kg |
| フレーム型式 |
変形X型 |
| フロントタイヤ |
10×3.60-5(SL83) |
| リアタイヤ |
10×6.00-5(SL83) |
| 制動装置(Rのみ) |
機械式ベンチレーティドディスク |
| 操行装置 |
直結シングルシステム |
| エンジン種類 |
2サイクルクランク室リードバルブ |
| 気筒数/排気量 |
単気筒/49cm3 |
| 内径×行程 |
40×39.2mm |
| 始動方式 |
セル式 |
| 潤滑方式 |
混合ガソリン |
| 燃料タンク容量 |
7リットル |
| 点火方式 |
C.D.I点火 |
| 価 格 |
¥350,000 |
LK175
エンジンにYAMAHA製175cc汎用エンジンを搭載した、4ストロークカートです。エンジン以外はFK-9Wと同じ仕様と思われ、カラーリングはやはり赤を基調としています。
GX系を意識した製品と思われますが、実際に導入されているコースはまだ余りありません。しかし世界的なモータースポーツ4スト化の流れの中で、将来的にFK-9に置き換わっていくのかも知れません。
【参考】YAMAHA汎用エンジン
MZ175/R
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■カートの種類
 [諸元]

 [諸元]



 

初代FK-9カラーリングの例
YAMAHA汎用エンジン
MZ175
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