[戻る]

関西・東海遠征ツアー'99
(990501-03)

西のカートHPの元締め的存在、AGPさんが主催する
「AGP in TKF」(1時間の耐久レース)に参加させて頂く事になりました。
そこで、私デイジーは、 Shiroさんとコンビを組んでいざ出陣!
せっかく西へ行くのですから、行けるところは行きたいなぁ〜ということで・・・



■アマドゥーサーキット

アマドゥーというレジャー施設の中にある、レンタル専用コース。
ダートコース(↓右)もあり、オフロードバイクや4輪バギーもある。他にはゲームセンターやカラオケ、ミニバスのコートなどがある。

 

使用カートは4ストのGX。コース自体はなかなかテクニカルで、コース後半のダブルヘアピン(↓左)はかなりタイトで難しそう。ヘルメット・手袋は無料で貸してくれるが、布製のマスクを渡されてヘルメットの下に被らなければならないのがちょっと面倒。

 

さて、走り出してみると、スピード自体はGXとしては結構速かった。問題はブレーキが全然効かない事と、フロントタイヤのグリップが全くないこと。たまたまかもしれないけど、かなり乗りにくかった・・・
最終コーナー(↑右)は全開なのだが、イン側には路面の再舗装によるギャップがあり、これに乗ってしまうと全然曲がらない。終始コーナー出口でのソーイングが必要で、腕が疲れた・・・

コースレイアウト的にはかなり面白い感じなので、ここでレースをしたら、なかなか燃えそう。

タイム計測は行わなかったが(ていうか、計測してもらえたのかなぁ?)、私よりShiroさんのカートの方が調子が良かったらしく、全然追いつけなかった。>腕の差かも(^^;



■TKFオフ1時間耐久レース

宝塚カートフィールド(TKF)HP

 

行ってみたら、コース図を見て思っていたより小さい感じ。

ヘアピンの2つあとの大きく回りこんだ左コーナー(5コーナー?;↑左) は進入がとても難しそう。 案の定、一度だけレンタル走行で走ってみたら、全然うまく曲がれない、立ち上がれない!(大ピンチ)

1−2コーナー(↑右)は全開でとてもきもちよく、爽快だ。コースがフラットなので飯能の1−2コーナーほど恐くはないが、スピードは上なのでその分気持ちがいい。

走ってみた感じ、ポイントは3コーナーのヘアピン、複合の5コーナー、最終コーナーの3つ。この3ヶ所を、特にライン的に難しくなく(初級カートの場合)しかも長い全開区間でつないだレイアウトのため、ミスするとその後の直線スピードに影響してラップタイムにもろに響く。ミスに対して容赦ないコースだなぁ、という印象。

このコースで用いられるレンタルカートは、クラッチ付きのレーシングカート(エンジンはKT100SC)で、エアを制限することでパワーを落としてあるタイプ(初級カート)。通常はFK-9などのスクーターのエンジンを搭載するカートがほとんどなので、とても珍しい。乗り味もFK-9などとはかなり異なり、アクセルに対してシビアな反応をする様に感じた。

KT100SCのパワーを制限していない上級カートもあり、こちらは時間と体力の都合上乗れなかったので、次の機会には必ず乗りたい。

 

練習走行&タイトラ

わおさんのご厚意で、一緒に行ったShiroさんと同じチームだったものの、Shiroさんが35秒前半。私も必死で頑張って、それでも34秒8がベスト・・・(T_T)

5コーナーの出口でどうしても強いアンダーを出してしまい、イン側の縁石に左前輪をひっかけてみたりするが、いいタイミングで落とせず単なる抵抗になっている。(^^;

ヘアピン(→)は結構いい感じで走れている。思い通りにラインも取れるので、気持ちがいい。
もう少しブレーキングに自信があれば、進入でインに飛び込めるのだが・・・

トップのわおさん、Nastyさんは33秒中盤まで突っ込んでいる。我々関東遠征組は、無残にも中団に埋もれてしまい、厳しいレースになりそう。走るのが憂鬱になってきたぁ〜(ToT)

 

決勝レース

決勝は、よく判らないけれど(^^;幸運にも3番グリッドからのスタート。2列目のイン側だ。
目の前にはわおさん、1列目のアウト側にはNastyさんがいる。

練習ではヘロヘロのタイムしか出せなかったので、とにかくスタートから全力ダッシュをかけて他車とのスピード差をみる予定。他車とレースをするか、淡々と走るのみかはそれから決める。カートが練習のときと変わったので、より調子がいいことを願う。(^^;;;

旗が振られ、スタートが切られた。
わおさんには離されたけど、ラッキーにもスタートダッシュでNastyさんに並びかけることが出来た!(^o^)
思い切り寝そべってリアにトラクションを かけようとあがく。(^^;

1コーナーではNastyさんと並走、しかし2コーナーでイン側の利で前に出る。やった、2位だ!
わおさんは相変わらず凄い勢いでかっとんでいるが、ん?そんなに離されないぞ。しかも後ろをみると・・・あれ、いないぞ・・・?電光掲示板を見ると、おぉ、33秒台が出ている!(@o@)
やった、決勝のカートは当りだ!確かに1−2コーナーでの迫力が段違いだし、何よりブレーキングが凄く安定している。ターンインも景気よく出来る。

そこで作戦は、出来る限りトップについていく、に決定。全力ダッシュを続ける。しかし周を重ねるごとにコンマ1、2秒ずつじりじり離されていく。次第に最終コーナーなどでミスが出始め、差はぐいぐい開く一方。オレはもう限界か〜?

と、周回遅れのカートが私とわおさんの間に入り、もうここで追撃はあきらめてマイペース走行に切り替えた。このレースは耐久だ。あとは何とかペースを維持してShiroさんにつなぐ事に徹するのだ。

ドライバー交代は3回と決められており、関東遠征組はデイジー20分、 Shiro10分、デイジー20分、Shiro10分で行くことに決めていたので、スタート後約20分で交代。この頃には既にほとんどのチームが交代をすませていたようだ。

ここ最近メキメキ腕を上げているShiroさん、当りカートになった決勝でも調子がいい。おぉ、なんと33秒台!しかも前半・・・(^^;;;
スピン癖がめっきり陰を潜めている近頃のShiroさん、まったく危なげなくハイペースで走行を重ねる。

10分たった所で私に交代。2度目の走行を開始した後も、なんだかよく判らないけれど、前の方にわおさんが見える。相変わらずペースは速く、33秒前半のラップを刻んでいる。
しかしこのときはこっちもわずかに上回るペースで周回できていたので、追いつけはしなくとも、差は縮まっているはず。
と、数周後のヘアピンでわおさんが回っている!あれれ!?と思いながらもアウト側から抜いて行く。全く後ろを振り返る余裕がなかったので、その後のわおさんとの位置関係はよく判らなかった。(爆)

その後、思ったより早いタイミングでピットに呼ばれ、Shiroさんと交代。どうやらShiroさん、レースが残り5分になるとドライバー交代が出来なく なることを恐れ、早めに呼んだらしい。が、これで結果的に自分の方が私よりたくさん周回する羽目に。(笑)

相変わらず33〜34秒台で周回するShiroさん、自ら「抜けない」と豪語しているものの、目の前に現れる他車が、なぜか次々とスピン・コースアウトしていくために、ほとんどタイムロスなく走り続けている。

そして最後の見せ場、他車とのバトル!
追いついたカートがかなり速く、抜けない。軽量級のShiroさんがなんと直線で微妙に離される。(あとで聞いた話では、追突するとコワイから全開ではなかったそうな。なら横並びに抜けって・・・(- -メ)

くらいつくShiroさんは、ついにヘアピン先の緩い左コーナーで、なんとアウトから相手をまくって5コーナーへ進入、前に出た。すごい!

しかし、そろそろ疲れが出てきたか、ペースが34〜35秒台に落ちてきた。
そこへさきほど抜いた相手が襲い掛かる。

何とか抑えるShiroさんの前に、新たな周回遅れが現れた。
ところが、このカートが5コーナーを突っ込みすぎたか、立ち上がりでスピン!
間一髪避けたShiroさんはアクセルを緩めてしまい、抜くチャンスをうかがっていた後続のカートが追突。 そのカートはコース外へはじかれて止まってしまった・・・(ToT)

幸いShiroさんは何事もなかったかのように加速を始め、まもなくチェッカー。
何だかよく判らないけれど、関東遠征組はめでたくトップでゴールすることが出来ました!(^-^)v

やはり一度もスピンしなかったのが勝因かな?耐久の醍醐味をまたも堪能させてもらいました。
その後の表彰式兼宴会には、出席しなくてすみませんでした・・・>主催者さま・みなさま


AGP in TKF結果(AGPの掲示板からの引用です)

【予選】

1st. WAO/HBT 33.495s/35.680s
2nd. Nasty/TETSU 33.505s/34.586s
3rd. デイジーShiro 34.840s/35.318s
4th. GREENMAX/OPTION 37.499s/35.958s
5th. Gwaihir/TOTO 35.017s/37.272s
6th. 不死鳥/ししき 34.854a/39.453s

【決勝】

1st. デイジーShiro 98周 33.070秒/ 5周目
2nd. Nasty/TETSU 95周 33.525秒/55周目
3rd. WAO/HBT 90周 32.842秒/11周目
4th. GREENMAX/OPTION 81周 35.247秒/47周目
5th. 不死鳥/ししき 70周 34.161秒/13周目
6th. Gwaihir/TOTO 68周 33.958秒/42周目

【ベストタイム個人別順位&一言】

1st. 32.842s わお 東京もんには負けへんでぇ〜
2nd. 33.070s デイジー 32秒台が欲しかった
3rd. 33.291s Shiro とにかく全開!横Gも気持ちいい!
4th. 33.525s Nasty 疲れた・・・
5th. 33.741s HBT また濡れ衣だよ
6th. 33.958s Gwaihir 体中が痛い・・・
7th. 34.161s 不死鳥 まじで痛い
8th. 35.213s TETSU 生きてて良かった
9th. 35.247s OPTION 外れマシンは嫌だー(T-T)g
10th. 35.958s GREENMAX 大体気持ちよく
11th. 37.272s TOTO いつもより多めに回しています(^-^;
12th. 39.453s ししき リカバリ沢山しました



■合歓の郷カート場

ヤマハリゾートがやってる「合歓の郷(ねむのさと)」の中にあるカート場。
以前第2回DX杯に遠いところから参加してくださった、アニキさんのホームコース。

ここではFK-9を使った「合歓の郷カートミーティング」というイベントが行われ、シリーズ戦も開催されていると聞いていたのだが、行って乗れたのは 「レーシングカート」という名前のアトラクションだけ。
残念ながら、カートミーティングで使われている(らしい)コースは駐車場と化していた・・・(T_T)

 
「レーシングカート」のピット。説明用のカートと、背後に見えるコース。(左)
なぜか本物レーシングカート(多分FP)もありました。(右)

さて、「レーシングカート」だが、コースは曲がりくねってはいるがブレーキをあまり必要としない、ほとんど全開のみのコース。一箇所だけヘアピンがあり、 ここと1コーナー以外コーナーらしいコーナーはない。

カートはサイドボックス仕様のFK-9で、タイヤはSL83ではなくてチェンシン。
酷使されているせいかカート自体あまり走らず、タイヤもあいまって全然曲がらない。(T_T)
カートがもう少し走れば、全開だときついコーナーがいくつかあるので、そうなると高速型のコースとして、また面白さが違ってくると思う。

駐車場と化していたコースの方はタイトで面白そうだったので、こっちも走りたかったなぁ〜

 
駐車場と化していたコース。かなりタイトなクランク状のコーナー(左)と下りの最終コーナー?(右)
見てのとおりの駐車場状態です。(T_T)



■モーターパーク・クイック浜名

掲示板でおなじみの、SUGAさんが勤めてらっしゃるコース。

かつてはフォーミュラクラブHAMの名称で営業していたが、いろいろあってクイック浜名に変わったらしい。

コースはHAM当時と変わっていないが、使用カートは、FK-9のエンジンをメルリン(外車)のフレームに搭載した「フォーミュラドリームカート」をメインに、無限プレイングカート50および90、ジャックラビット、さらにはシートが前後2座式の「タンデムカート」と豊富にラインアップされている。

フォーミュラドリームカートで31秒台(現在では31秒前半に変更された)に入ると「クイックB級ライセンス」を取得でき、よりパワフルな無限PK90に挑戦できる。さらにPK90で29秒台を出せば、「チューニングクラス」のラップランキング入りすることが出来る。(B級ライセンス取得者は、自動的に「ノーマルクラス」にランキング入りするもよう)

 
建物の入り口。遠くからでもよく目立つイタリアンカラ〜(左)
テラスからストレートを望む。(右)クイック羽生の看板が・・・

さて、11時半頃に現地入りして、まずは人の走りを観察。でも5周くらいで引っ込んでしまう人が多く、あまりじっくり見られない。

ともかく乗ってみようと、受付でインターネット優待券(3周の無料走行券)を提示して、SUGAさんを呼んでもらった。イメージ通りのすがすがしい、ジェントルな方で、軽く挨拶を済ませてフォーミュラドリームカートに乗り込む。

私は「アンダーステアが気にならないなら」という3番のカート、Shiroさんは一番重要な左リヤを新品のハイグリップに交換したばかりの4番のカートに乗り込む。 Shiroさんが先にコースイン。私が後に続く。

まずは軽くブレーキの効き具合を確かめる。おぉ、すごい、よくきくぞ。スピードもかなりのもので、エンジンも調子が良く、乗っていてとても楽しい。

インフィールドのラインを探るように走り、2周目に入る。今度はコースオフ しない程度にスピードを乗せていく。2コーナーと続く返しの3コーナーは、縁石が広くて低く、ガンガンに乗りまくって平気な感じなので、遠慮なく乗ってみる。 3周は短く、2回の計測周でチェッカー。何だか全然コースの感じがつかめないまま終わってしまった・・・

しかし、ピットに戻り結果を聞いてびっくり!なんと目標の31秒台を上回る30秒9をマーク!ひぇ〜・・・その上、Shiroさんまでもが31秒8をマークして、ノーマルクラスにランキング入りしてしまった。すごいぞShiroさん!

 
テラスから見たインフィールド(左)2コーナーと3コーナーの縁石が写ってます。
無限90だとかなりきつい4-5コーナー?の右ターン(右)。
私は車体半分はみでました(^^;

めでたく2人そろって「クイックB級ライセンス」を頂くことができ、続いて無限90に乗るべく10周券を購入。無限90は1台しか用意されておらず、まずはShiroさんからスタート。
ところがところが好調Shiroさん、あっという間に29秒台突入、チューニングクラスでまたもやランキング入り・・・

これは負けていられない、とデイジーも出撃。しかーし、ハイパワーの無限90のライン取りがうまくつかめず、時にはコースオフしかかったりで、なかなか思うように走れずに29秒3がベスト。かろうじてShiroさんには勝ったものの、個人的にはいまいち。(T_T)

とはいえ私もこれでランキング入りを果たし、まだ乗り足りない気がしたものの、時間的・金銭的な問題で浜名をあとにすることに。

SUGAさん、短い時間でしたがありがとうございました!m(_ _)m

その後、大渋滞にはまって散々な目にあったのは、掲示板に書き込んだ通り・・・(T_T)